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デベロッパーとして描く札幌都心への「想い」
未来を見つめる開発者の想い
「ブランズタワー札幌大通公園」は、プロジェクトのスタートから
用地選定、コンセプト策定、設計方針、デザイン決定に至るまで変わらぬ「想い」を持って進められてきました。
デベロッパーとして新たに描かれる札幌都心にどんな想いをこめていたのか。
開発担当である東急不動産・藤田修人氏に話を聞きました。
札幌都心という魅力的な「街」を
365日謳歌できる、
とっておきの場所。
「ブランズタワー札幌大通公園」が誕生するのは、地下鉄東西線「西11丁目」駅を最寄り駅にする札幌都心の一角。札幌駅前、大通、すすきのといった札幌を代表するエリアへ、歩いて出掛けられるロケーションです。北海道の中心で、最新トレンドやビジネスの最先端に触れながら暮らせることは、大きな魅力といえるのではないでしょうか。
また、大通公園はもちろん、北海道大学植物園、知事公館などがすぐ近くで、緑の潤いに囲まれていることも大きなポイントです。さらに近代美術館や札幌市資料館のような文化的な施設も身近な存在といえます。このように札幌都心が持つ様々な魅力を余すことなく味わえる立地だと考え、プロジェクトが始まりました。
（約1,000m）
誰もが満足して暮らせるように、
妥協なき「こだわり」を細部まで。
本物件は、札幌都心で働き、遊び、暮らす方々に「自分のライフスタイルにふさわしい」、「自分の生き方に合っている」、「ここにぜひ住みたい」と思っていただかなくてはなりません。しかし、都心に集まる方々は年齢も、職業も、家族構成も、暮らし方も多種多様です。そこで1LDKから4LDKまで幅広いプランバリエーションをご用意しました。同時に、それぞれのプランにどのような方が暮らすのかを想像し、吟味しながらプランのひとつひとつ、住まいのすみずみまで丁寧に設計しています。
そして、私たちとしては「ブランズ」という住まいをお届けする以上、ひとつの妥協も許されないと考えています。だからこそ用地選定から設計、デザインに至るまで社内で議論を重ね、細やかな部分にまでこだわってプロジェクトを進めています。そういった一貫した考え方を、チーム全体で共有するために「所有することが誇りになり、札幌都心を365日謳歌できる住まい」を基本コンセプトに掲げました。そして、この場所を新たなライフスタイルが描かれる都心として「札幌大通西都心（※1）」と位置付けたのです。
札幌都心にふさわしい
象徴的な存在を目指して
札幌都心には、たくさんのマンションが建っていますが、タワーマンションが建てられるほどの場所に巡り会うことはあまりありません。
今回、「西11丁目」駅エリアで幸運にもそのような土地と出会うことができました。だからこそ本物件が、このエリアを未来へと牽引するランドマークとなるようプランニングしています。
また、この街に息づいてきた生活風景と調和しながら、新たな象徴としてデザインすることも大切だと考えています。そこで首都圏でブランズ元浅草やブランズ渋谷常盤台などをはじめ、数多くのマンション実績を持ったフォワードスタイル株式会社に建物外観および共用部のデザイン監修を依頼しました。日本国内のハイエンドな建築物、プロジェクトを数多く手掛けられてきたデザインカンパニーで、札幌という素晴らしい街にふさわしいデザインをもたらしてくれるでしょう。シンプルでありながらモダンで、札幌の歴史や風土を考えた素材選びとデザインが、札幌の新しいランドマークを形作っていくことでしょう。
（2020年竣工／分譲済）
住まう方々の誇りとなる
共用空間を。
そして、デザインと同じようにご注目いただきたいのが、共用空間の「質」と「量」です。本プロジェクトでは、これからの札幌都心の大規模タワーマンションにふさわしい共用空間を備えました。
マンションの入口となるエントランスには、車寄せを設け、新しい街の顔として堂々とした存在感を放ちます。その先に広がるエントランスホールは、伸びやかな二層吹抜けの大空間。足を踏み入れた瞬間に日常がワンランクアップしたような質の高さを感じていただき、住まう方々の憩いの場になればと願っています。
18階には、爽やかな緑景や華やかな夜景が楽しめるスカイラウンジをご用意しました。こちらは、タワーマンションならではの眺望を住まわれる全ての方に味わっていただけるよう計画したものです。もちろん、おひとりでの読書やお友達との語らいの空間としてもお使いいただけます。
またこのスカイラウンジは、お住まいの居室以外で仕事や勉強などができるスペースとしてもご利用いただけます。
オープンカウンターや個室作業空間、さらに電話やテレビ会議などができる遮音性を持たせた個室ブースを備えており、新しい時代の働き方や暮らし方を実現する空間としてご活用ください。
また本物件では、1LDKや2LDKを多く設けていることからご家族やご友人などが、来訪した際に利用できるホテルライクなゲストルームもご用意。2つのベッド、浴室、トイレを備え、ゆったりとした空間で大切なお客様をおもてなしいただけます。
この他、多種多様な方々が暮らし、生活時間が異なることを想定してゴミ置き場を各階に設けています。24時間いつでもゴミ出しができるので、住まいにゴミを溜めることがありません。ゴミの収集日に出し忘れたということがなくなります。
さらに、エントランスホールには、日々の生活をサポートするコンシェルジュデスクの設置も計画しています。各種サービスの受付・取次・手配など、日々の暮らしを専属スタッフがサポートいたします。
このように本物件は札幌都心を存分に、ゆったりと、マイペースにお過ごしいただくための工夫とアイデアを至るところに散りばめました。私たちも今から完成が待ち遠しいです。
「ブランズ」だから実現できた
札幌都心のタワーマンションへ
私たちは、用地選びから設計、デザインまで全てのプロセスで基本コンセプトにある「所有することが誇りになり、札幌都心を365日謳歌できる住まい」を大前提にプロジェクトを進めてきました。「ブランズ」だから実現した、このこだわりのクオリティを多くの方に知っていただきたい。そして、住んでいただきたいと考えています。本プロジェクトには都心立地、タワーマンションならではの魅力が、まだまだたくさんあります。ぜひ、これからご覧いただく資料や準備を進めているマンションギャラリーを楽しみにしていてください。私たち東急不動産、そして京阪電鉄不動産、じょうてつが自信を持って、新しい都心でのライフステージをお届けします。
不動産の専門家が見た「札幌大通西都心※1」
「ブランズタワー札幌大通公園」の立地の本当の魅力とは。
不動産マーケッターとして長年、札幌の不動産市場を見つめてきた、志田真郷氏に西11丁目エリアが持つ、真の立地力について伺いました。
建築デザイナーが描く札幌都心の新しい風景
国内のハイエンドと位置付けられるプロジェクトに数多く参画するデザイナーの目に「札幌大通西都心※1」は、どのように映ったのでしょうか。
デザインを担当したフォワードスタイル株式会社の南部昌亮氏と中村大輔氏にお話を伺いました。
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