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札幌の伝統と未来を表現した、誇りとなる佇まい。

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建築デザイナーが描く
札幌都心の新しい風景

国内のハイエンドと位置付けられるプロジェクトに数多く参画するデザイナーの目に
「札幌大通西都心※1」は、どのように映ったのでしょうか。
そして、どのようなコンセプトを持って「ブランズタワー札幌大通公園」をデザインしたのでしょうか。
デザインを担当したフォワードスタイル株式会社の南部昌亮氏と中村大輔氏にお話を伺いました。

この場所で感じた確信。
それは雄大に広がる未来。
現地眺望写真

「ブランズタワー札幌大通公園」は、全国的に知られた大通公園に近く、
札幌ならではの風景が広がるタワーマンションです。
さらに本立地は、周辺に高層の建物が少なく、
比較的遮るものが少ないため、伸びやかな眺望が期待できます。
この開放感を最大限に活かせば、新しい都心のランドマークが目指せるのではないかと感じました。
同時に、この地下鉄東西線「西11丁目」駅周辺は、昔ながらの街並が残されていることもひとつの魅力です。
そういった情緒などを大切にしながら本物件が、
このエリアを未来へと導いていける存在になれればとも考えています。

大通公園(徒歩4分/約280m ※2)
道立近代美術館
(徒歩17分/約1,340m ※2)
COFFEE&WINE STANDARD COFFEE LAB(徒歩6分/約450m )

札幌都心の本質を捉えた、
ナチュラルなモダンラグジュアリー。

私たちは、これまで数多くの「ブランズ」に参画してきました。その中で感じたのは、マンションブランドとして高度なレベルで「モダン」というものを理解されているということ。そして、私たちが目指すデザインと多くの部分で共鳴するということでした。そういったことも含めて本物件が「ブランズ×フォワードスタイル」の集大成となるよう大きな決意を持ってプロジェクトに参画しています。

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本物件のデザインを考えるために、まず札幌の街を歩き、知ることから始めました。他都市と比べて札幌は、都心であっても雄大な自然に囲まれていると強く感じます。この独自性を活かし、自然の豊かさが日常の中で感じられるよう「木」のぬくもりを大切に全体を構成しました。また、この環境で育まれた人々が持つ「ものづくり」の精神も忘れてはいけません。土地としてのポテンシャルはもちろんのこと、ここに住まうであろう人々がデザインに共鳴して暮らせることも大切だと考えたからです。
ブランズ本来の毅然としたモダンな佇まいを、札幌の中心で、どう際立たせていくか。その答えは、札幌を知ることによって自然と「ナチュラルなモダンラグジュアリー」というコンセプトに導かれていきました。洗練された都心でありながらナチュラルさが感じられる、新しい都心のタワーマンションを目指します。

外観完成予想CG
外観完成予想CG
外観完成予想CG
外観完成予想CG

札幌の伝統と未来を表現した
ファサードデザイン。

まず、新しいブランズの第一印象を決めるファサードデザインについてご説明しましょう。
歩いている人から見える基壇部は、北海道の開拓や近代化の象徴であるレンガを使用。札幌の伝統的ともいえる素材を使いながら、従来のサイズと色とは異なる現代的な解釈を加えて、新鮮さを生み出しています。また、冬に積もる白い雪にも映えるデザインになるよう仕上げていきます。

外観完成予想CG
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低層階のデザインは、ガラス手摺によって水平線をつくり、見る人に安定感をもたらします。高層階は、空へと伸びるバーチカルラインを強調しながら基壇部で使用したレンガのオマージュをライトブリック色で表現。ラスタータイルを使用したクラウン部分は空を映し出し、陽光に反射して気品高くパールのように輝きます。

そして、建物全体に目を移すと日本画の「ぼかし絵」の技法を用いたグラデーションを上層階に向かって配色。現代デザインにおいて世界的に取り入れられている技法も積極的に用いています。
外観全体として街並に馴染みながら存在感を放ち、ここでの暮らしが自然と未来へと導かれていくことを表現しました。

外観完成予想CG
外観完成予想CG

都心生活にこそ、
ぬくもりあふれる空間を。

スカイラウンジ完成予想図
スカイラウンジ完成予想図

次にマンション内に数多く用意された共用空間についてご説明します。
本物件では、札幌という恵まれた自然環境を表現するために、オークやブナなどの道産材などをイメージしながら気候や風土が近しい、北欧の気品あるデザインにヒントを得ています。
しかし、ただそういったデザインパターンを踏襲するのではなく、日本の伝統的な「角つなぎ」や「籠目」などの紋様を融合させ、古今東西の粋を集約した新たなデザインパターンを開発しました。そのひとつが六角形パターンです。この紋様は、線や角が連なる様子から人をつなぐ、家族をつなぐといった願いを込めています。
エントランスホールやスカイラウンジなど、共用空間のあちらこちらに用いているので、ぜひ注目してください。

数ある共用空間の中でも二層吹抜けのエントランスホールは、本プロジェクトのアイデンティティを物語る空間です。都心立地だからといってミニマルなデザインではなく、北海道の暮らしの本質を捉えた「ぬくもり」が感じられるモダンインテリアを目指しました。
たとえば、木製の格子デザインに鏡面メタルを組み合わせて幽玄さを醸し出したり、雪景色のような白い床石を用いたり…。普遍的なデザインをベースに、現代的な素材をアクセントに使うことで、札幌都心の新しい居住スタイルを表現していきます。

エントランスホール完成予想図
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住むほどに愛おしくなる、
本物の住まいに。

本物件では、外観デザインから共用空間のディテールまで徹底してコンセプトを一貫してデザインしています。しかし、それでも住まいとしては、まだ不完全。なぜなら私たちは、「人」が暮らし、その想いやライフスタイルと合わさって初めて住まいが完成すると考えているからです。
だからこそ、この新しいブランズに住んでいただき、暮らしを通して、ゆっくりと愛おしさを感じてください。それが、この素晴らしい環境が広がる札幌都心、その新しい住まいの完成になると信じています。

FORWARD STYLE

フォワードスタイルは、都市型住空間を創造するデザイン・プロフェッショナル・カンパニー。
住まい人の視点やライフシーンから発想したインテリアデザインの提案により、数々の「名作」と評される住空間を手がけてきたことで知られています。
「ブランズタワー札幌大通公園」では、外観デザインおよび共用部インテリアデザインなどに携わっています。

南部 昌亮

南部 昌亮
Masaaki Nambu

フォワードスタイル代表取締役社長

中村 大輔

中村 大輔
Daisuke Nakamura

フォワードスタイル

東急不動産株式会社 藤田修人
東急不動産株式会社 藤田修人

デベロッパーとして描く札幌都心への「想い」

「ブランズタワー札幌大通公園」は、プロジェクトのスタートから用地選定、コンセプト策定、設計方針、デザイン決定に至るまで変わらぬ「想い」を持って進められてきました。
プロジェクトに対する想いを、開発担当である東急不動産・藤田修人氏に聞きました。

開発担当の「想い」を聞く
志田真郷氏
不動産マーケッター 志田真郷氏

不動産の専門家が見た「札幌大通西都心※1

「ブランズタワー札幌大通公園」の立地の本当の魅力とは。
不動産マーケッターとして長年、札幌の不動産市場を見つめてきた、志田真郷氏に西11丁目エリアが持つ、真の立地力について伺いました。

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お問い合わせは
「ブランズタワー札幌大通公園」現地販売センター

フリーダイヤル0120-262-109

営業時間:10:00〜18:00
定休日:毎週水・木曜日および第3火曜日(祝日除く)

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