DESIGN
デザイン
3LDK中心※1の全81邸、
絆を育む充実の共用スペース。
周囲の風景と調和する地上6階建ての洗練のファサード。
陽光と開放感を享受する南向き中心※2で誕生、
交流(キズナ)、創育(そういく)をテーマにした充実の共用スペースを実現。
コンセプトは「キズナ」と「創育」。
多世代が豊かに暮らせる共用スペース&サービス。
人と自然が心地よく共生し、未来にも持続可能な住まいづくりを目指して新しく考えた共用スペースとサービスを実現。ひとりひとりの日常の取り組みが、地域や将来の環境にも循環するサステナブルなマンションを追求しています。
入居者同士のふれあいの拠点。キッチンでお料理を楽しんだり、食を通じたイベントを開催したりするなど、コミュニティの交流を深めます。
自分たちの畑を使って、旬の野菜や緑を育てます。収穫物は季節ごとの楽しいイベントなどにも使います(予定)。
子どもたちも楽しく「循環」を学べるオリジナルの「コンポストコーナー」を設置。ゴミや落ち葉などを無駄にせず有効活用します。
落ち着いて仕事や作業ができる半個室空間。お子さまでも使いやすい高さのデスク、作業カウンターもあり、夏休みの工作なども親子で楽しめます。
1階フロアに大きな荷物も収納できる「オーナーズロッカー」をご用意。明るく清潔感のある空間で心地よく演出しています。
共用部のWi-Fi(無料)
ラウンジ・きずなサロン・スタディスペースなど共用部の一部にWi-Fi環境を整備。お持ちのノートPCやタブレット端末でインターネットの利用が可能です。
循環と環境を育ちながら学べる
ウェルビーイングなコミュニティを実現。
「食」の循環、「森」の循環、「材」の循環、「ゴミ」の循環により、暮らす方だけでなく、環境と未来にも貢献できるコミュニティを形成。子どもたちは何気ない日常からサステナブルを学び、大人たちは自然を通じて交流を深める。新しいスタイルの住まいを実現します。
集める敷地内のグリーン
夏に生い茂る畑の雑草、秋の落ち葉、植え替えで撤去した古い苗などを集め再利用します。
入れるコンポストコーナー
共用キッチンの生ゴミや、食べ飲み残しを分別した後、コンポストチェアに入れます。
見る体験
コンポストをぐるぐる回して遊ぶだけでなく、再利用するための土の様子を観察します。
使う土ステーション(予定)
古い土に堆肥を混ぜて、肥料として再生、各家庭の菜園や鉢植えに再利用します。
育てるはぐくみガーデン
畑や家庭菜園で、自分たちでさまざまな野菜を育てる楽しさを経験します。
食べるきずなサロン
育てた野菜は、共用キッチンでお料理。食を囲んで交流するイベントも開きます。
【森】の循環について
提携リユースサービス
「ウリドキ」
ご不用になった品物を写真を撮り出品、複数の査定から納得のいく査定士を選択できるマッチングサービス。売り上げの一部は、自然と地域との共生を目指す東急リゾーツ&ステイのSDGsブランド「もりぐらし®」を通じ環境保全活動に寄付されます。
Compost chair
「創育」がテーマの共⽤部のひとつである「コンポストコーナー」。
そこに設置されるコンポストとテーブルが⼀体となった家具「コンポストチェア」は
デザインユニット「pell-eco」と「ゴーストファニチャー」が提案します。
[基本構想・設計]
[設計・制作]
[Compost chair(コンポストチェア)活⽤の様⼦]
ピクニックテーブルのベンチ部分が回転式コンポストになっている屋外家具をつくりました。座ってご飯を⾷べたり、舵を回して⼟を混ぜたり、⼩窓から中の様⼦を観察できます。
制作:ゴーストファニチャー
ペットボトルでコンポストの体験キットを作るワークショップを⾏っています。⽣ごみと古⼟を混ぜたものが微⽣物の働きで分解される様⼦を観察することができます。
introduction
[基本構想・設計]
デザインを通して、楽しく!循環の輪を広げるをモットーに、建築家とランドスケープデザイナーの2⼈で活動しています。
こどもから⼤⼈までみんなが、⽇常⽣活の中で気軽に循環に触れたり、参加できる、デザインや仕組みづくり、ワークショップで⾏っています。
[設計・制作]
DIYワークショップやオーダーメイドなど、様々な形で家具を製作しています。2020年、東⼯⼤建築学科在籍中に活動をスタート。
建築出⾝ならではの視点で、お客様⼀⼈ひとりのコンテクスト=物語を⼤切にした家具づくりを⼼がけています。
何度でも模様替えできるユニット家具「デスクベンチシェルフ」。
シンプルなボックスや天板を組み合わせて、好きな色や形の家具がつくれます。
お子様の絵本やおもちゃを収納できるTVボード。
カラフルな扉は自由な位置に動かせるので、使い方に合わせてアレンジすることが可能です。
3方接道の開放的な敷地に描く、
モダンで洗練されたファサードデザイン。
Entrance
エントランス
街の顔となるシンボリックな敷地に、温もりと洗練を感じさせるファサードデザインを構築。周囲の景観 とやさしく調和し、さりげない憧れを感じさせる佇まいを追求します。邸宅感を醸し出す特徴的な庇、 アクセントになる木調ルーバーを配し、住まう方の誇りと愛着の象徴となるレジデンスを創造します。
DESIGN CONCEPT
デザイン監修にグッドデザイン賞など数多く受賞する「南條設計室」を起用。
弊社が掲げるコンセプトは「住宅から都市デザインへ」。街並みを生み出すのは、美術館でも図書館でもなく、住宅です。「住宅」をデザインすることが美しい街をつくるための第一歩と考え、本プロジェクトにおいてもその重要性を感じながら取り組みました。
株式会社 南條設計室
取締役/一級建築士
南條Victor雄吾氏Victor Yugo Nanjo
ブランズ実績
ブランズ愛宕虎ノ門(2021年2月竣工・分譲済み)
ブランズ明石町(2017年4月竣工・分譲済み)
Lounge Space
ラウンジスペース
エントランスホールやラウンジスペースは、BRANZならではの環境先進に特化したデザインを採用。SDGsに配慮した素材を用いたアートワークを壁面に展示しています。室内でもグリーンを感じる植栽帯や、自然素材を贅沢に使った素材感、あたたかみを感じる上質な空間で住まう方を迎えます。
「歓迎」の花言葉を持つ練馬区の木「コブシ」を
モチーフにしたアートワークを展示。
アート部分には工芸突版を採用。工芸突版の原料となる樹の伐採と原木の栽培は、環境を保護し、使用した樹を再生産するように、SDGsに配慮しつつも美しい材料です。
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練馬区の木「コブシ」花言葉「歓迎」。
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モザイクにする。
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コブシの花と同じ6枚の花びらが1点に集まるように正三角形をユニットとする。
KI-ZU-NA salon &
Study space
きずなサロン & スタディスペース
日々の暮らしの中で、入居者同士の交流や、緑とのふれあいで育まれるコミュニティ、子どもの感性を育む空間を目指して。入居者同士のふれあいの拠点となる「KI-ZU-NAsalon(きずなサロン)」をご用意しました。
共用スペースにも
環境にも配慮した
素材を積極的に活用
家具などのファニチャーリノリウムは、生態系に影響がでないように採取された天然素材が原材料のものを採用。ダイオキシンが発生しない素材など、地球にやさしいものをチョイス。
共用部に採用する素材イメージ『参考写真』