「WE ARE GREEN」をグループスローガンに掲げる東急不動産ホールディングス。
脱炭素社会に対し住宅事業においては、ZEH導入2023年度着工100%を目標に、
CO2排出削減を着実に進めていきます。
ZEH-Mは、ZEH-M Oriented。
建物の外皮断熱性能の向上と高効率の省エネ設備・システムを導入することにより、
家庭の一次消費エネルギーを20%以上削減したマンションです。
経済産業省資源エネルギー庁は2030年までに新築住宅の平均でZEHを実現するという
政策目標によりZEH-Mの普及を策定しました。
断熱材の増量や断熱効果の高い窓ガラスで快適な室内空間で過ごせます。
断熱材(発泡ウレタン)
Low-E複層ガラス
高機能アルミサッシ
ガス温水式床暖房
ZEHの住まいなら光熱費を年間で約3万円抑えられる効果が期待できます。
また高断熱化と高効率な設備機器の採用で無理なく光熱費を削減。
保温浴槽
節水シャワーヘッド
高効率給湯器
地球温暖化の進行を抑えるために、全世界でCO2の排出量削減が求められています。
政府は、2030年にはCO2排出量を2013年度比で46%削減し、
2050年のカーボンニュートラル実現を目指すと宣言しています。
これからの住いは
ZEHがスタンダードに
全戸で約50,284kg/年の
CO2排出量を削減
ZEH等の高性能な住宅に対して普及促進のために様々な支援策が行われています。
本物件は「低炭素建築物」の認定を取得(予定)。
認定低炭素住宅は住宅ローン減税において、一般的な省エネ性能の住宅と比べて借入限度額が高く設定されています。