物件の最新情報や、
より詳しい情報が知りたい方はこちら。
緑で創造する
“ウェルビーイング”な
環境先進レジデンス
東急不動産が提案する
『GREEN LIFE STYLE』を体現するかのように、
壮大な敷地に緑が溢れるレジデンスを
デザインしました。
「Natural healing=安らぎ」という考えのもと、
“緑”や“時”、“素材”といったテーマを設定。
植栽はもちろん、建物に用いるマテリアルから
共用空間のインテリアまで、
環境にも住まう人にもやさしい暮らしが
息づいています。
DESIGNER
南部昌亮フォワードスタイル株式会社
住空間の心地良さとは、デザインの美しさと品質、機能性の調和と考えるフォワードスタイル。
住まう人の視点やライフシーンから発想したインテリアデザインの提案により、
数々の都市型住空間を創造してきた、デザインプロフェッショナル・カンパニーです。
街と人と緑が心地よくつながる
ランドプラン
本プロジェクトでは、「心身ともに豊かな住まい」を
テーマに暮らす上での心地よさを配慮。
四季の移ろいとともに風景を変える植栽計画や、
車を入出庫しやすい自走式駐車場を
総戸数分確保したほか、
車寄せを設置したエントランスなど、
随所に工夫とアイデアを散りばめました。
荷物の積み下ろしや、
人の乗り降りに便利な車寄せ
ホテルライクな
エントランスアプローチ
四季の移ろいを描く植栽計画
ケヤキ
高木のシンボルツリー
ナナミノキ
暮らしを見守る樹木
ドウダンツツジ(春)
ドウダンツツジ(秋)
四季を映し出す出迎えの樹木
DESIGN
外観のみならず、レジデンス全体を
デザインするにあたって意識したのは
“視線の変化”でした。
四季折々の樹々や、穏やかなライティングの
シークエンスに導かれるアプローチ。
その先に広がる吹き抜けの壮大なエントランス。
ファサードは基壇部を重厚感のある
マテリアルで引き締め、マリオンで分節して
圧迫感を軽減しています。
軒天井には木目調の素材を用いるなど、
遠景からの視線や、
建物を見上げた時の美しさまでこだわり抜きました。
車寄せを設けたエントランスは、
ガラスウォールによって
2層吹き抜けの開放感を活かすように
デザインされています。
そこでひと際目を引くのが周囲の植栽と調和する、
木調のパーゴラルーバー。
この印象的なキャノピーがスケール感を演出しながら、
住まう方を安心感で包み込みます。
一歩踏み入れた瞬間、視界に飛び込む圧倒的な緑。
外の風景そのままを引き込んだかのような
グリーンシャンデリアやホールの
至る所に配した植栽が、
開放的な吹き抜け空間に美しく映えます。
重厚感のある石調の柱や、
安心感を演出する門柱灯、
温もりを感じる木のインテリア、
シャンデリアから灯るやわらかな間接照明。
これらのエッセンスがホール全体を
引き立てると同時に
自然に還帰していくかのような
イメージを作り上げています。