「新札幌」駅開業と時を同じくして、駅を中心に一帯が「副都心」と位置付けられ、まちづくりが始まりました。ここに描かれたのは、この街だけで暮らしが完結するコンパクトシティ。駅直結の商業施設に加えて、公共・医療といった各施設が周辺に集まり、今ではエリアの中心地として多くの人々が行き交っています。
JR「新札幌」駅(徒歩7分/約560m)
1971年 | 札幌市長期総合計画によって現在の新札幌駅周辺が「副都心」と位置付けられる |
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1972年 | 札幌市による厚別副都心開発基本計画が策定される |
1973年 | 国鉄「新札幌」駅 開業 |
1975年 | 札幌市による「副都心計画」が策定される |
1982年 | 札幌市営地下鉄「新さっぽろ」駅 開業 |
1989年 | 白石区から「厚別区」として分区される |
1998年 | 札幌市により「厚別副都心基盤整備計画」が策定され、駅周辺の再整備が始まる |
2015年 | 札幌市により「新さっぽろ駅周辺まちづくり計画」が策定され、余剰地の再開発が計画される |
出典:札幌市厚別区ホームページより作成
新たに2つの街区が誕生した新さっぽろ駅前は、これからも未来へ向かって歩み続けていくことでしょう。
この街は、まだまだ大きなポテンシャルを秘めています。より便利に。より快適に。そして、より軽快に。
「札幌の副都心」から新時代のスマートな暮らしが描かれていきます。
航空写真
BiVi新さっぽろ【2023年秋開業予定】完成予想CG/出典:大和リース「出店計画概要」(徒歩9分/約680m)
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ラ・ジェント・ステイ【2023年春開業予定】/
出典:大和ハウス工業ニュースリリース (徒歩10分/約780m)
JR駅・地下鉄駅と直結するI街区には商業施設に加えて医療施設、ホテルが新設されます。新さっぽろ駅周辺にまた新たな便利さ、快適さが加わりました。
交雄会新さっぽろ病院 (徒歩13分/約970m)
新札幌整形外科病院(徒歩12分/約930m)
新さっぽろ駅の南側に開かれたG街区では、札幌学院大学と札幌看護医療専門学校が移転開校。多くの若者が街に新たな刺激と、賑わいをもたらすことでしょう。
札幌学院大学新札幌キャンパス (徒歩11分/約810m)
札幌看護医療専門学校 (徒歩10分/約790m)
いま新さっぽろ駅前では、職・住だけでなく医・遊・学までもが結びついた「マールク新さっぽろ」の開発が進行しています。
その基となった、まちづくり計画では「低炭素社会の推進」が整備方針として示されています。そのため様々な先進技術が導入されており、新時代に向けてスマートライフを実践する街として注目を集めています。
出典:新さっぽろ駅周辺地区地区計画より
外観完成予想CG
新さっぽろは、駅前を中心に街全体が未来に向けて歩み始めたばかり。
新時代の暮らしが着々と築かれる、このコンパクトシティへの期待はますます高まっていくことでしょう。
そんな街の鼓動を間近に、“環境先進マンション”の先駆けとなる「ブランズ新札幌」が誕生します。