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武蔵野台地の比較的安定した立地にあたり、
特に洪水や浸水のリスクが低い場所です。
また、建物は制振構造等、
災害に配慮した構造としています。
大型台風や大地震から
大切な資産やご家族を守るためにも、
災害に強い住まいであることは重要なポイントです。

直接基礎
直接基礎とは建物を直接、地盤で支持する基礎工法です。当マンションでは支持層となる地層が比較的浅い位置に出現するため、この基礎形式を採用しています。
支持層:GL-約10.69m/砂礫層

制振構造
地震の揺れを制御する制振部材を、建物のコア部分に配置しています。地震の際には制振部材が揺れのエネルギーを吸収し、建物全体の揺れや損傷を抑えます。
標高約74m、暮らしを支える
「武蔵野台地」という安心感
約2万年の歳月を経て積み重なった地層の堆積により形成され、強固な地盤として知られる武蔵野台地。
都心や県内東側方面より標高が高いので、災害に強く安心感の高い土地です。


液状化のリスクが少ないエリア
液状化がしやすい箇所は、地震動がそれほど大きくなくとも、液状化が発生する可能性が高いです。建設地は武蔵野台地上の標高約74mに位置しており、液状化しにくいエリアです。

ダブル配筋
耐震壁の鉄筋をダブル配筋としています。シングル配筋に比べひび割れが起きにくく耐久性が高まり、強い構造強度を得られます。

コンクリートの
設計基準強度
コンクリートは強度・耐久性・鉄筋の納まりなどを総合的に考慮して適切な強度を決定しています。本物件の主要構造部では設計基準強度30N/mm2~70N/mm2のコンクリートを採用しています。これは1m2あたり約3,000トン~7,000トンの圧縮力に耐えられる強度を示します。(外構、スロープ等は除きます。)

外壁の断熱
外部に面する壁厚は約100mmとし、さらに外部に面する壁・柱・梁の内側に約20mm以上の断熱材を吹き付けた上で、約9.5mmの石膏ボードを貼ることにより、断熱性を高めています。

省エネ性能
住宅の省エネルギー化は、消費エネルギーの節約や住空間の快適性だけでなく、二酸化炭素の排出を抑えて地球温暖化にも貢献しています。本物件は「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に基づく住宅性能表示の5.省エネルギー対策(温熱環境)において、最高等級の等級4の断熱性能を実現しており、外部に面する壁や柱、屋上・床に加えて、熱橋部に所定の断熱を施しています。
省エネルギー法の改正
昭和55年に省エネルギー法に基づく住宅の断熱性能基準「省エネ基準」が定められ、平成4年に「新省エネ基準」、平成11年に「次世代省エネ基準」に改正、さらに平成25年に「改正省エネ基準」が施行され、平成28年4月から建築建物省エネ法として施工されています。

複層ガラス
住戸の全ての窓に、2枚のガラスの間に空気層を設けた複層ガラスを採用し、内外の熱伝導を抑えることによって、冷暖房効率の向上とガラス面結露の抑制を図っています。

二重天井
上階の床(躯体)との間に空間を設けて天井を施工する工法です。ダウンライト照明を設置でき、また将来のリフォーム時に照明位置の自由度が高いなどのメリットがあります。
※梁の位置を除きます。

フローリングの二重床工法
主に鉄筋コンクリートの床スラブ上に、パーティクルボードなどのベースとなるパネルと、ゴムなどの防振材付の支持脚によって床下地を構成。その上にフローリングを施工する工法です。直接工法に比べ、遮音性が高い等のメリットがあります。
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