DESIGNデザイン

追求したのは「100年色褪せない美しさ」。

外観完成予想図
外観完成予想図

Architectural Design

時代を超える普遍的な美、「陰影とコントラスト」を追究。

「今後100年残る建物にしたい」。そう事業社様から想いを伺い、100年色褪せない普遍的な美とは何かと思案し、「陰影とコントラスト」に思い至りました。それをコンセプトに据え、光を享受して建物の表情がより豊かになるようデザインしています。例えば、東妻側の壁面はランドマーク性を意識し、特注で凹凸のあるボーダータイルを採用。光の加減で陰影が様々な表情を生みます。南側のマリオンは、光を受けて白い垂直ラインが際立ちます。屋内も照明計画によって美しさが増す素材を厳選。吹き抜けのエントランスホールでは、緑と光を外から視覚に取り込み、面積以上の広がりと価値を感じられる空間に設える計画です。

  • 「離れ」壁面に使用のボーダータイル
    「離れ」壁面に使用の
    ボーダータイル
  • 東面外壁に使用の
    ボーダータイル

共用空間に職住接近を叶える緑に囲まれた「離れ」。

ランドプランの基幹に、ワークスペースとして活用できる共用棟「離れ」があります。住宅街にまだシェアオフィスが少ないなか、職住接近、かつ緑に囲まれたワークスペースをつくりたいとの想いで設計しました。隣接のプライベートガーデンと一体利用でき、そこでお子様をのびのびと遊ばせながら仕事ができます。オーナー様同士のコミュニティスペースとして、お寛ぎいただけるようにも設える計画です。自然光と照明で引き出すマテリアルの表情、ガーデンから見た際、自然の中に離れが浮かぶがごとく見えるのも意匠のひとつです。夜は植栽をライトアップし、昼間とはまた違った美しさに演出します。

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株式会社 日建ハウジングシステム
設計監理部 兼 lid研究所 D3デザイン室

Architectural designer
小田原 仙Takashi Odawara

芝浦工業大学工学部建築学科卒業後、日建ハウジングシステムに入社。3DGを活用した建築意匠設計に従事。「第一回建築CGパースコンテスト」特別賞受賞(2014年)、「グッドデザイン賞」受賞(2019年)。

小田原 仙

北千里のランドマークとして、
昂然たる構えと品位を携えて。

エントランスアプローチ完成予想図
エントランスアプローチ完成予想図

Entrance Approach緑に誘われる動線を配したアプローチ。

駅へのアクセスを考慮し、南東交差点側にメインアプローチを設けました。その動線を包みこむようにエントランスガーデンを設置。まるで緑に誘われて歩みを進めるかのような感覚に包まれます。アプローチ低層部の壁面には重厚感ある大判タイルを採用。ランドマークにふさわしい昂然たる建物の「顔」を演出します。


Car Entrance建物に風格を添える車寄せ。

歩車分離を明確にしたエントランスアプローチ横の車寄せは、堂々たる構えが建物に風格を添えます。また、雨の日の乗り降りの際に濡れにくいよう庇を配し、駐車場出入り口には自家用車のセキュリティを高めるため、チェーンゲートを設けました。

車寄せ完成予想図
車寄せ完成予想図
エントランスホール完成予想図
エントランスホール完成予想図

2層吹き抜けの大空間、感性を刺激する迎賓の構え。

アプローチの優艶な趣そのままに、住まう方々を迎え入れるエントランスホールは、2層吹き抜けの大空間。正面のガラス越しに坪庭「サニーガーデン」の常緑樹が目に優しく映ります。壁にスリットも設け、視界に自然光や緑が入ることで、より広がりと豊かさが感じられ、感性が研ぎ澄まされる空間です。