DEVELOPMENT STORY 十条の歴史、街づくりの歩みから未来へ。
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1910
人口増加にともない「十条」駅開業人口の増加とともに、駅が必要となり、「十条」駅が開業。
東京の工業都市の先駆けとしてその後も発展していきました。※出典:板橋区ホームページより昭和43年頃の赤羽駅を走る貨物列車(北区中央図書館所蔵) -
1923
関東大震災後に、商店街が形成関東大震災を経て、十条地区も人口が急増し、農村から町へと発展。現在の十条銀座商店街などの始まりとなる商店街も形成されました。※出典:自治会・町会ふれあいネット「十条仲原一丁目町会」ホームページ、
「みんなでつくる北区景観百選2019」ガイドブックより1962年頃の「十条銀座」(北区中央図書館所蔵) -
1946
大学キャンパスとともに文教の地へ東京大空襲により、東京家政大学(当時渡辺女学校)が移転。
その後も帝京大学医学部などのキャンパスが開校しました。※出典:「東京家政大学」ホームページ、「帝京大学」ホームページより帝京大学(徒歩9分・約710m) -
1977
北区最大の
アーケード商店街に時代とともに十条商店街は発展し、アーケードが整備。北区最大規模のアーケード商店街として今も賑わいを見せています。※出典:「十条銀座商店街」ホームページよりimage photo -
1985
埼京線開業。新宿、渋谷へも延伸JR埼京線が開業し、その後「新宿」駅、「渋谷」駅へも延伸。
さらに、りんかい線乗り入れで、湾岸エリアにもつながりました。※出典:「週刊歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR No.45(朝日新聞出版)」よりimage photo -
2004
「十条駅西口市街地再開発事業勉強会」を開始駅前立地にふさわしい土地の有効・高度利用を
図るために再開発勉強会を開始しました。image photo -
2017
十条駅西口地区
市街地再開発組合の設立認可 -
2021
施設建築物等工事の着工2021年3月「十条駅西口地区第一種市街地再開発事業」工事が着工。「十条」駅周辺のさらなる賑わいと発展を担う新たな街づくりが開始。
本再開発事業の建設現場(2021年9月撮影) -
2024年度
そして「十条駅西口地区第一種市街地再開発事業」完成へ。(予定)