駅前の住宅街に建つ
ランドマークとして。
外観完成予想CG
外観完成予想CG
外観に「品格ある温もり」をデザインする。
フォルム全体を温かみのある色合いでまとめ上げ、
ブラウンのマリオンを配して15階建の伸びやかさを強調。
ガラスの手すり壁が軽快感を演出しています。
※1 外観
選び抜いた地に
描いたのは、
光と風と景を愉しむ暮らし。
いつまでも、そこに暮らす歓びを
感じ続けていただきたい。
その思いを実現するために、私たちが吟味し、
選んだ地は東区北14条東15丁目。
都心近郊でありながら、
落ち着いた住宅街が広がるロケーションを得て、
光や風、眺望を存分に享受できる
全56邸が結実します。
※2 外観
用途地域概念図
敷地南西側は住環境を守る
第一種住居地域。
敷地南西側は、住居としての環境を保護する
第一種住居地域。
住環境に悪影響を及ぼす可能性のある
娯楽施設や
工場などに対しては
建設が制限されています。
また店舗や学校、図書館、病院などの
建築が可能で、
利便性の向上が期待できる地域と言えます。
Location
周辺立地概念図
全邸を住宅地が広がる
南東向きに配置。
全56邸のリビング・ダイニングを、
南東側に配置しています。
また南東側に駐車場を配置することで
住棟と隣地の距離を約16m確保。
採光・通風、眺望景観を考慮した配棟計画です。
エントランス
駅前の住宅街にふさわしい
「品格ある温もり」をデザインする。
駅前に建つ新たなランドマークとして、
さらに住宅街に連なる建築物として、
外観デザインはどうあるべきか。
導き出された答えは「品格ある温もり」。
全体に親しみと温かみのある色合いでまとめ上げ、
ブラウンのマリオンを配して15階建の
伸びやかさを強調。
ガラスの手すり壁が軽快感を演出しています。
Appearance
Design
敷地配置図・1階平面図
住まいの顔となる場に、
迎賓の気持ちを演出。
アプローチとエントランスは、あくまでも格調高く。
壁には風合いのある
ホワイト系のタイルを採用。
棟内へと導くように配された柱状のウッドライトが、
上質な屋内空間を予感させ、
邸宅感を高めています。
ヤマボウシ(image photo)
イロハモミジ(image photo)
image photo
車寄せ
車をエントランスアプローチ前に横付けできる車寄せを設置し、庇を設けて乗降時の雨や雪に配慮。あえて斜めに配した庇が、ファサード・デザインにアクセントを与え、迎賓の場にふさわしい高級感を演出しています。
マテリアルイメージ写真
歳月とともに趣を深めるマテリアル。
外壁の基調をなすのは、周辺の街並みと調和するベージュの磁器質タイル。基壇部にはブラック系のボーダータイル(一部除く)を採用して建物に安定感を与えつつ、重厚感を演出。時とともに趣が深まる素材を選び抜いています。
※ 掲載のマテリアルイメージ写真は本物件に使用予定素材を撮影(2023年2月)したもので、実際の見え方とは異なります。また素材は計画段階のものであり、変更となる場合がございます。
エントランスホール
オンからオフへと気持ちを解き放つ
潤いのエントランスホール。
エントランスから風除室を抜けると、
最初に目にするのは花と緑の植栽帯。
迎賓の場に採用したのは、
空間に自然を積極的に取り込む
「バイオフィリックデザイン」。
癒やしの効果に加え、
植栽が歳月とともに成長して環境を美化するという
サスティナブルな空間思想です。
また、天然ナラ材の木彫パネルを使用した壁が、
緩やかな曲面を描きながら奥へと誘います。
単に通り過ぎるのではなく、そこに佇み、眺め、
オンからオフへと気持ちを解き放つ
エントランスホールをめざしています。
Aoyama Flower Market
南青山本店
BRANZ市川レフィール
花や緑のある暮らしを提案する
「パーカーズ」とコラボレーション。
エントランスホールのデザイン監修は、
青山フラワーマーケットを運営する
「パーク・コーポレーション」の
空間デザインブランド
「parkERs(パーカーズ)」が担当。
植物で都市空間を彩り豊かに変えてきた
デザイン集団と、
環境先進マンションを掲げ、
積極的に緑化を推進する東急不動産との
コラボレーションです。