再開発|≪公式≫ブランズタワー橋本|相模原市 新築分譲マンション|東急不動産の住まい[BRANZ(ブランズ)]

Redevelopment

「橋本」駅南⼝に進⾏中、
⼤規模再開発※1

橋本駅周辺では、リニア新駅の設置を見すえ、恵まれた交通の要衝としての機能がより一層強化される他、
住む人・働く人・学ぶ人・訪れる人が広域的に交流するゲートとして様々な都市機能集積の促進が図られます。 ※出典: 「相模原市リニア駅周辺まちづくりガイドライン」(2023年11月告示)

航空写真

航空写真

「橋本」駅南口に約13.7haの大規模再開発※1
交通機能と周辺街区を一体に捉えたまちづくりが進められます。

相模原市は2023年3月に「橋本駅南口地区土地区画整理事業※1」の都市計画を決定。リニア中央新幹線の整備にあわせ、まちづくりが本番を迎えます。区画整理事業の対象は、「橋本」駅南口の約13.7ha。オフィスやインキュベーション施設、住宅、商業・宿泊施設、福祉・医療機関などを集積し、「首都圏南西部の中核」にふさわしい市街地の形成を図るとしています。2023年11月には『リニアでつながる一歩先の未来を叶えるまち橋本』をコンセプトにした、まちづくりガイドラインが発表されました。

「橋本駅南口地区区画整理事業」エリア概念図
さがみはらリニアコンサート

さがみはらリニアコンサート

2023年10月、リニアの工事現場で大規模コンサート「さがみはらリニアコンサート」が開催された。会場は広大な掘削底面。提供:日経クロステック2023年11月20日掲載(撮影:大上祐史)

航空写真(2023年6月撮影)

航空写真(2023年6月撮影)

交通広場に面した4つのゾーン

  • 駅まち一体牽引ゾーン

    駅を起点としたまちの利便性向上と、まち全体へ賑わいの波及に貢献します。

  • 複合都市機能ゾーン

    子どもから高齢者まで様々な世代の活動を支える複合的な都市機能の導入を図ります。

  • 広域交流ゾーン

    圏域全体の観光、物産、産業等に関する交流や情報発信の拠点となります。

  • ものづくり産業交流ゾーン

    地区内外の産業集積を牽引し、研究、インキュベーション、交流等の機能の導入を図ります。

出典:相模原市都市計画課令和5年3月7日告示
「参考:橋本駅周辺整備推進事業における都市計画の決定及び変更」

Column.01

「橋本」駅南口に、神奈川県駅(仮称)が開業予定

リニア中央新幹線は、品川~名古屋間285.6㎞を約40分程度で繋ぐ次世代を担う主要幹線です。「橋本」駅南口では同線の新駅となる「神奈川県(仮称)」駅の完成に向けて各種整備事業が進行中。新しい時代の交通拠点が姿を現そうとしています。

概念図

※リニア中央新幹線 | JR東海ホームページ「リニア中央新幹線の工事計画」を基に描き起こした概念図(2021年3月時点の情報です。)

Column.02

大規模再開発※1とともに、「橋本」駅南口エリアのまちづくり

「橋本」エリアは、鉄道3路線が乗り入れ、東京都心、横浜方面および湘南方面、さらに八王子方面へと連絡し交通の要衝として機能してきました。また、2000年以降、駅北口地区再開発とともに商業施設、文化・行政施設、タワーマンションなど開発が進み、新たな都市景観を形成してきました。2023年3月には「橋本駅南口地区土地区画整理事業」の都市計画が決定しました。

概念図

※「相模原市リニア駅周辺まちづくりガイドライン」より抜粋

Journalist Interview 「環境先進タワー&ガーデン」その魅力と真価に迫る

土地区画整理事業工事現場風景/2023年10月撮影

土地区画整理事業工事現場風景/2023年10月撮影

「駅前再開発(リニア新駅)」×「大規模タワー」×「始発駅徒歩4分」
「ブランズタワー橋本」、その魅力と真価に不動産ジャーナリストが迫る。

山下伸介氏

駅南口はこれから再開発の本番。
その先鞭をつけるように、
〈ブランズタワー橋本〉が誕生する。

橋本駅は、京王線とJR横浜線・相模線の3線が結節する、首都圏を見渡しても拠点性の高い駅のひとつだ。2000年代半ばには駅北口に複数のタワーマンションや大型商業施設が立ち並ぶ都市景観が形成されている。
一方、駅南口はこれから再開発の本番を迎える。その先鞭をつけるように、駅南口徒歩4分に誕生するのが〈ブランズタワー橋本〉で、橋本駅から5分圏内では16年ぶり※2のタワーマンションとなる。
相模原市は、2023年3月に橋本駅南口の土地区画整理事業※1を正式決定。同11月には『リニアでつながる 一歩先の未来を叶えるまち橋本』をコンセプトにした、まちづくりガイドラインを発表した。それによると、「テクノロジー」「プラットフォーム」「グリーンライフ」の3つのテーマが掲げられており、商業利便の集積だけでなく未来に通じる産業育成やイノベーション創出まで見据えた先進的な開発が期待できる。過去の再開発事例とは異なる大きな可能性を秘めていると言って差し支えないだろう。

「橋本」駅北口風景(2016年12月撮影)

「橋本」駅北口風景(2016年12月撮影)

新しい生活様式が定着した現代、
本件の立地ポテンシャルは
重要度を増している。

〈ブランズタワー橋本〉は、JR橋本駅南口徒歩4分に位置する総戸数458戸の大規模タワーだ。駅南口から現地へはフラットなバス通りを進み、駅近でありながら落ち着いた街並みが広がっている。
マンション検索サイトで「できるだけ駅に近い」立地を望む人が非常に多いことを踏まえると「駅徒歩4分」には優位性がある。さらに橋本駅の場合、複数路線を利用できることも価値の維持にプラスに働くだろう。京王線で新宿方面、JR横浜線で八王子や横浜方面、JR相模線で茅ヶ崎方面と、直通で行ける大商圏が多方面にあることで、各方面への利便性を望む人の居住ニーズを幅広く集められるからだ。将来的に転勤や転職に対応しやすく、子どもの進学先の選択の幅を広げやすい。
暮らしの効率性とライフスタイルの変化に対応しやすい環境を求める共働き世帯が一般化した現代において、多方面への交通利便性や駅への近さは重要度を増している。そうした観点で、本プロジェクトは多くの居住ニーズを集める条件を兼ね備えていると言えるだろう。

外観完成予想CG

外観完成予想CG

約1万㎡の広大な敷地を活かした
緑豊かな公開空地、医療モールも設置。

総合病院の跡地という広大な敷地を有することも、本プロジェクトの注目ポイントのひとつだ。約1万㎡もの敷地を確保し、建物の足元の環境が緑豊かに整えられ、周辺住民も利用できる公開空地も設定され、周辺エリアも含めて好影響を及ぼすだろう。さらに地域の医療を支えてきた相模原協同病院の跡地という点にも配慮し、敷地内に医療モールが設置される予定。気軽に受診しやすい医療環境になりそうだ。
より高度な治療や診察が必要な場合は、新装なった相模原協同病院(徒歩24分/約1,890m)が近隣にあるので安心である。また、タワーマンションには珍しい自走式の屋根付き駐車場棟が設置されることも、マイカーを保有する人にとっては大きな魅力だろう。
※医療モールは、診療所、日用品の販売を主とする店舗(調剤薬局)のみに限ったテナントの募集となります。

ハード面、ソフト面含め
環境性能を追求するのが、
環境先進マンション、BRANZ。

東急不動産は、マンションの環境対策を推進する業界トップランナーのひとつだ。〈ブランズタワー橋本〉では、「ZEH-M Oriented※3」と「低炭素建築物」のW認証を取得(予定)するほか、駐車場のEV充電器対応区画を用意し、クリーンエネルギーの一括受電も導入。広大な敷地の緑化も含めた環境対策が施される予定だ。
また、同社では好環境の持続性(サスティナビリティ)にもこだわっており、住民のコミュニティ形成のサポートも行っていくと聞いた。建物スペックなどのハード面の環境性能に加え、快適性を高める住環境を創出するソフト面まで追求するのが、BRANZのブランドスローガン「環境先進マンション」の姿と言えそうだ。

山下伸介氏

山下 伸介

〈住宅専門家〉

京都大学工学部卒業。『SUUMO新築マンション』『都心に住むbySUUMO』等の編集長を務める。独立後は住宅関連テーマの編集企画・執筆などを中心に活動中。

※1 事業費の計画上2029年度完了予定。完了予定時期、「橋本駅南口地区土地区画整理事業」の事業の内容については変更になる場合がございます。(出典:相模原市ホームページ「橋本駅南口地区のまちづくり」2023年12月現在)
※2 「橋本」駅から徒歩5分以内かつ20階建て以上の新築分譲マンションの供給は16年ぶりとなります。(2023年12月MRC調べ) 対象調査期間:発売が1995年1月~2023年10月15日までの京王相模原線及びJR横浜線「橋本」駅最寄徒歩5分以内・階高20階以上の物件。
※3 「ZEH-M Oriented(取得予定)」(ゼッチエム・オリエンテッド)とは、地域ごとに設定された外皮基準(断熱性能)を満たし省エネ性能を上げること、そして年間の一次エネルギー消費量を20%以上削減することを目指したマンションのことです。
※掲載の航空写真は現地周辺を撮影(2023年6月)した写真をCG加工したもので、実際とは異なります。 また、現地の位置を表現した光は、建物の規模や高さを表すものではございません。周辺環境は将来にわたり保証されるものではございません。光のラインは交通図を概念的に示したもので実際とは異なります。
※掲載の「橋本駅南口地区土地区画整理事業」エリア概念図は地図、相模原市ホームページ公開の相模原市都市計画課令和5年3月7日告示「参考:橋本駅周辺整備推進事業における都市計画の決定及び変更」および「相模原市リニア駅周辺まちづくり」を概念的に表現したもので、周辺建物等及び一部道路は省略しております。また各施設等の距離は実際とは異なります。
※掲載のリニア中央新幹線ルート概念図はJR東海ホームページ「リニア中央新幹線の工事計画」を基に描き起こした概念図です。
※掲載の外観完成予想CGは現地周辺約48mの高さより東南方向を撮影した写真(2023年10月撮影)に計画段階の図面を基に描き起こした建物完成予想図を合成し、CG加工したもので、実際とは異なります。また、変更となる場合がございます。雨樋、給気口、スリーブ等、一部再現されていない設備機器がございます。また、タイル・石貼等の大きさは実際とは異なります。周辺環境は将来にわたり保証されるものではございません。
※掲載の徒歩分数は現地から計測したものです。また、80mを1分で算出し、端数を切り上げたものです。