円山の風景に寄り添いながら、
新たな調和を描く。
街並みにひときわ映える11階建の外観フォルム。ライトグレージュを基調とした質感豊かなマテリアルと、縦のラインを強調するマリオン(垂直部材)を採用。円山の街並みに調和しながら、新たな風景を描く建築をめざしました。
初めてこの地を訪れたときに感じたのは、円山らしい静けさと穏やかな空気感でした。その落ち着きを建築として表現することで、街並みとの調和が生まれ、住まう方にも安らぎを感じていただける住まいになる。そんな思いから、「静穏の美」というコンセプトを掲げました。
建築は、この先も長く街の風景の一部となるもの。だからこそ、円山で育まれてきた景色や風情に敬意を払いながら、新たな風景を描く建築をめざしました。
外観・外構・共用スペース
設計・デザイン監修
株式会社南條設計室
代表取締役 一級建築士
南條 Victor 雄吾
1981年7月2日生まれ、ブラジルサンパウロ出身。2005年武蔵工業大学卒業、2006年株式会社南條設計室入社、2025年代表取締役社長・執行役員に就任。主に首都圏を中心に集合住宅の設計・デザイン監修を手がける。
木々の緑と木陰、枝葉を通り抜ける風音。
住まう方、道ゆく人の五感を潤す。
エクステリアを計画する上で、植栽は重要なテーマでした。それは、住まう方だけでなく、街を行き交う人にも心地よさを感じていただける建築でありたいと考えたからです。四季を彩る高木や低木、地被類をバランスよく配し、街並みに豊かな緑景を創出しています。
風除室へとつながる車寄せを設置。
床と壁面には600角の大判タイル、車路には石畳を思わせる割肌調の磁器質タイルを採用し、ホテルライクな上質感を演出しました。
住まう方やゲストを、上質なおもてなしで迎えます。
ここだけの、
特別なもてなしをデザインする。
公から私へと気持ちを切り換え、心を解き放つために。風除室からエントランスホール、ラウンジへと続く迎賓空間は、二層吹抜の開放的な設計としました。ワイドな開口部の先には豊かな植栽を望み、ファブリックをガラスで挟んだ光壁やアート、オブジェが、上質で心地よい時間を演出します。
※掲載の外観完成予想CG、エントランス完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。また、変更となる場合がございます。雨樋、給気口、スリーブ等、一部再現されていない設備機器がございます。また、タイル・石貼等の大きさは実際とは異なります。周辺の建物、電柱、電線、標識、ガードレール等はライン等で表現しております。また、周辺環境は将来にわたり保証されるものではございません。植栽は計画段階のものであり、変更となる場合がございます。また、入居時を想定して描かれたものではございません。葉の色合いや枝ぶり、樹形は想定であり、竣工時には完成予想CG程度には成長しておりません。
※掲載の車寄せ完成予想CG・ラウンジ完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。また、変更となる場合がございます。また、タイル・石貼等の大きさは実際とは異なります。共用部の家具・備品等の形状・色等は今後変更となる場合がございます。