EQUIPMENT

Kitchen/Dt type
STRUCTURE
建物の基本構造から
将来のメンテナンス性まで、 揺るぎない永住品質を追求しています。-
概念図
直接基礎
直接基礎とは建物を直接地盤で支持する基礎形式を言います。「ブランズ豊平学園前」では支持層となる地層が比較的浅い位置に出現するため、この基礎形式を採用しています。
支持層:約GL-2.0m以深 砂礫層 -
概念図
溶接閉鎖型帯筋
柱の帯筋には、溶接閉鎖型帯筋を採用。柱の主筋とコンクリートをしっかり拘束し、地震の揺れに粘り強く抵抗する構造です。
-
概念図
コンクリート強度
建物の構造強度と耐久性に配慮し、構造躯体のコンクリート強度27~36N/mm2以上としています。
-
概念図
水セメント比/コンクリートかぶり厚
水セメント比を50%以下に抑えたり、また鉄筋を覆うコンクリートのかぶり厚を基準値以上に確保したりすることで、構造躯体の耐久性を高めています。
-
乾式戸境壁概念図
乾式戸境壁
戸境壁には鉄筋コンクリート戸境壁と乾式戸境壁の2種類があります。耐火・遮音性能の認定を受けた音響透過境壁損失等級4/TLD-56の乾式耐火遮音壁を採用。隣戸への遮音に配慮しています。
-
地震対応エレベーター
初期微動P波をセンサーがキャッチすると最寄階に着床して扉が開きます。停止したエレベーターは、異常の有無を自動診断して安全確認し、自動復旧します。
品質管理・サポート体制
独自の品質基準を策定し、設計段階のチェックや施工管理を実施。建築確認検査だけではなく、住宅性能表示制度に基づく評価・検査を受け「設計住宅性能評価」を取得。完成後に「建設住宅性能評価」を取得予定です。
