Structure

構造計画

安心・快適の、基礎から差をつける。それが、BRANZ QUALITY Base。

生涯にわたって、安心して快適に住んでいただくために。
ブランズ代々木参宮橋は基礎となる品質に
徹底的にこだわっています。

建物そのものの堅牢性はもちろん、
より快適な住空間をつくりあげるため、目に見えるところから、
見えないところに至るまで、きめ細かく設計。
住まいとして、資産として、将来に渡るご満足を目指します。

杭基礎
杭基礎概念図

杭基礎

杭基礎とは建物を杭で支持する基礎形式を言います。ブランズ 代々木参宮橋では平均N値=50以上の強固な地盤を支持層とした杭基礎を採用しています。

杭 種:場所打ち鉄筋コンクリート杭
工 法:アースドリル拡頭拡底杭工法
軸 径:φ1400
拡頭径:φ1700
拡底径:φ1400,1800,2000,2200,2400
杭 長:約17.00~20.00m
本 数:29本
支持層までの深さ:GL※-約24.00mの砂礫層
※地盤面(Ground Level)
最小N値=44

耐震構造
耐震構造概念図

耐震構造

地震力をそのまま受けて耐えられるように設計されています。強度を確保する方法と、粘り強さを確保する方法があります。

住宅性能評価 耐震等級1

数百年に一度程度発生する地震(震度6強に相当)による力に対して「倒壊・崩壊」せず、かつ数十年に一度程度発生する地震(震度5強に相当)による力に対して「損傷」しない程度の耐震強度を確保しています。

コンクリートの設計基準強度
コンクリートの設計基準強度概念図

コンクリートの設計基準強度

コンクリートは強度・耐久性・鉄筋の納まりなどを総合的に考慮して、適切な強度を決定しています。ブランズ代々木参宮橋の主要構造部では設計基準強度36N/mm2のコンクリートを採用しています。これは1mm2あたり約3,600トンの圧縮力に耐えられる強度を示し、概ね100年間は大規模改修が不必要な強度です。※外構は除きます

劣化対策等級3
劣化対策等級3概念図

劣化対策等級3

ブランズ代々木参宮橋は、住宅性能表示(劣化の軽減に関すること)の「劣化対策等級3」を取得。構造体コンクリートの水セメント比を50%以下(杭を除く)に抑えています。さらに、コンクリート中の水の量(単位水量)を「劣化対策等級3」の規定値185kg/m3より厳しい175kg/m3以下にすることで、ひび割れの抑制効果を高めています。

鉄筋コンクリートの劣化対策
鉄筋コンクリートの劣化対策概念図

鉄筋コンクリートの劣化対策

コンクリートは年月の経過とともに空気中の二酸化炭素によって徐々にアルカリ性から中性に変化していきます(中性化)。中性化が極度に進行すると鉄筋が錆びやすくなり、鉄筋コンクリート構造の劣化につながります。この中性化を遅らせることが鉄筋コンクリート構造の劣化対策となりますが、これには、水セメント比と鉄筋を包むコンクリートのかぶり厚さが主なポイントとなります。水セメント比を小さくすることや、屋外に面するコンクリート部位にタイル貼りや吹付け仕上げを施すことも劣化対策に有効と考えられ、これらを組合わせてコンクリートの劣化軽減を行っています。

溶接閉鎖型せん断補強筋
溶接閉鎖型せん断補強筋概念図

溶接閉鎖型せん断補強筋

建物の主要な柱において、帯筋として継目を溶接した溶接閉鎖型の高性能なせん断補強筋を採用しています。一般的な帯筋に比べ、せん断力(部材と直交方向にずれようとする力)に対する補強効果が高く、柱の耐震性を向上させています。また大きな地震の際に生ずる、大きな押しつぶしの力には、コンクリートを拘束する役目を果たし、柱の抵抗力を保ちます。

ダブル配筋
ダブル配筋概念図

ダブル配筋

壁面の鉄筋を格子状に組み上げる工程で、鉄筋を二重に組むダブル配筋(構造体の縦・横に組まれた鉄筋を外側と内側とダブルに配筋)を採用しています。シングル配筋に比べひび割れが起きにくく耐久性が高まり、強い構造強度を得られます。

耐震壁の開口補強筋
耐震壁の開口補強筋概念図

耐震壁の開口補強筋

開口部の四隅は乾燥によってコンクリートが収縮する際に発生する力の影響を受けやすく、他の場所に比べるとひび割れが発生しやすくなっています。そこで四隅に補強筋やメッシュ補強を施すことで、ひび割れに対する補強を図っています。

ラーメン構造
ラーメン構造概念図

ラーメン構造

ラーメン構造とは、柱と梁を組み合わせて構成される構造です。住戸内は構造壁のない広い空間が実現できるため、リフォームする際にも自由度が高いことが特長です。

RC(鉄筋コンクリート)外壁
RC(鉄筋コンクリート)外壁概念図

RC(鉄筋コンクリート)外壁

外壁を、鉄筋コンクリート厚約18cmに設定。耐久性はもちろん、耐火性、遮音性も高めています。

無梁スラブ工法(一部ボイドスラブ)
無梁スラブ工法(一部ボイドスラブ)概念図

無梁スラブ工法(一部ボイドスラブ)

床スラブに空洞(ボイド)を計画的に設けた、鉄筋コンクリート床スラブ構造のボイドスラブ工法を一部採用しています。重量を軽くできるため小梁が不要となり、天井をすっきりとすることができます。また、床衝撃音遮断性能の低下につながる共振現象を避けるために改良された波型ボイド形状の”プレキャストコンクリート”を採用し、遮音性能も確保しています。※小梁付一般スラブ工法もあり、スラブ厚は20cm

断熱性能・ヒートブリッジ(熱橋)対策
断熱性能・ヒートブリッジ(熱橋)対策概念図

断熱性能・ヒートブリッジ(熱橋)対策

ヒートブリッジとは、界壁などで断熱仕様が途切れた場合、その箇所から外部の熱気や冷気が室内に伝わってしまう現象です。これにより断熱性能が低下し、結露の発生にもつながります。ブランズ代々木参宮橋では、ヒートブリッジとなる部分(床スラブ・界壁(乾式壁部分を除く)が外壁と交差して断熱層を貫通する部分)には、床スラブ・界壁の両面の45cm以上の範囲に折り返し断熱とするなど、各部位ごとに施工範囲・仕様を想定し、冷暖房効果を高めるとともに結露の発生を抑える工夫を施しています。

外壁の断熱
外壁の断熱概念図

外壁の断熱

外部に面する壁厚は約15~18cm以上とし、さらに外部に面する壁・柱・梁の内側に断熱材を吹き付けることにより断熱性を高めています。

屋上・最下階の断熱
屋上・最下階の断熱概念図

屋上・最下階の断熱

屋上には、太陽の日射による最上階住戸の温度上昇を抑制するために、外部側へ断熱材を敷いています。また外部の影響を受けやすい最下階住戸は、床コンクリートの下に断熱材を敷くことで断熱性能を高め、冷え込みを抑制する効果を高めています。

乾式戸境壁
乾式戸境壁概念図

乾式戸境壁

住戸間の界壁(戸境壁)は隣戸への遮音を考慮し、耐火・遮音性能の認定を受けた約13.6cm・音響透過損失等級/TLD-56の乾式耐火遮音間仕切壁を採用しています。※乾式戸境壁の箇所については図面集にてご確認ください。

サッシの遮音性
サッシの遮音性概念図

サッシの遮音性

マンションの立地によって音環境はさまざまです。ブランズ代々木参宮橋では建物を建設する前に、周囲の道路騒音等の調査を実施。騒音の大きさや種類を考慮し、十分な遮音性能を備えたT-2,3,4等級のサッシを採用しています。

二重床・二重天井工法
二重床・二重天井工法概念図

二重床・二重天井工法

床とスラブとの間に空気層を設けた二重床を採用。軽量床衝撃音に配慮し、コンクリートスラブを厚くして重量床衝撃音に対しても配慮。さらに床材も衝撃音低減性能に優れた床材を選定しています。また、配管・配線のメンテナンスや将来のリフォームも考慮して、二重床とともに天井も二重天井を採用しています。