都市と自然が調和する「二子玉川」専門家インタビュー

過去・現在、豊かな自然に包まれた邸宅地「二子玉川」住みたい街として高い人気を誇る「二子玉川」希少性の高い立地条件に誕生今後期待される高い将来性考え抜かれ、洗練された商品企画

過去・現在、豊かな自然に包まれた邸宅地「二子玉川」

「二子玉川」という街が、これほどまでに評価されることになったのには幾つかの理由があります。その第一は、歴史的背景。明治期以降の日本近代化の過程で各界の名士がこぞって居宅を構えたことに端を発しています。このロケーションは、多摩川が悠久の歳月をかけて大地を削ったことによって形成された “国分寺崖線” の賜物です。そして太古から続く安定した地盤からなる崖線上の台地は、防災上の視点からも暮らす場としての安心感をもたらしてきたことは想像に難くありません。

風致地区概念図

とりわけ当プロジェクトを含む「二子玉川」周辺は、都市の自然的景観を維持するため厳しい建築規制のある“風致地区”に指定されています。 “風致地区”の指定は京都や鎌倉など歴史的価値の高い街などの例がありますが、23区内ではわずか14ヶ所にすぎません。交通・生活利便に優れた都市にありながら緑と水に囲まれた貴重な環境が残されている、これが「二子玉川」ならではの魅力と言えます。

住みたい街として高い人気を誇る「二子玉川」

世田谷区の中にあって「二子玉川」という街に他の邸宅街にはない付加価値をもたらしているものが「玉川髙島屋S・C」です。1969年、まだ都心の繁華街にしか百貨店が存在しなかった時代に、どの街よりも早く郊外型の百貨店としてオープンし、これによって邸宅地としての魅力のみならず、“最新トレンドを身近に感じられる街”としての評価が加わったことが大きなポイントでしょう。最近では、駅東口にオープンした「二子玉川ライズ」は、人の流れが駅周辺全体に広がり、「二子玉川」という街全体の魅力をますます引き上げることとなりました。こうした好循環が見事に結実しているのが「二子玉川」であり、多くの方々に愛される理由と言えるでしょう。

住みたい行政市区ランキング

希少性の高い立地条件に誕生

当プロジェクトは、敷地の周りには丸子川の水の流れ、そして崖線上に連なる緑の借景、何とも贅沢な景観が広がっています。加えて、わざわざ他所から訪れるほど人気の商業施設がごく身近に揃い、駅から徒歩6分という好立地。首都圏では1年間に数万戸という単位で発売される新築マンションですが、これだけ好条件のプロジェクトはそう多くありません。実際、データから、2000年代後半に見られる発売戸数の増加のほとんどは「二子玉川ライズ」の再開発事業に伴うものですから、このエリアの開発余地が非常に限定されていることがわかるでしょう。まして国分寺崖線上の“風致地区”など厳しい開発規制がかけられた地域であれば尚更、その希少性に異論をはさむ余地はありません。

徒歩10分未満の供給戸数と区内比

広域エリア概念図

今後期待される高い将来性

ここ数年、新築マンションの高額化傾向が続いています。今後も、好立地での新築マンション価額は現在と同じようなトレンドで推移していくことになるでしょう。とはいえ、好立地・高付加価値のプロジェクトに対する人気は相変わらず根強いものがあり、かなり高額なものでも売れ行きの落ち込みはあまり見られません。何故なら、今後の日本は極端な少子化によって人口減少に向かって行くことが懸念されており、その分の住宅ニーズは落ちる可能性が高い。だからこそ将来の資産性を重視するのであれば、住宅ニーズの落ちにくい、すなわち人気の高い街・立地を選択することが肝要というわけです。ここに掲げた住宅地の地価公示データからは、23区に比して世田谷区が、そして三軒茶屋-二子玉川の東急田園都市線沿線の地価がより高い数値そして伸びを示していることがわかります。数値の伸びや相対的な高さは、ニーズの表れです。どんなに割り引いて考えたとしても「二子玉川」が人気の街のひとつであることに異論を差し挟む余地は無い、と言えるのではないでしょうか。

世田谷区の人口推移

公示地価の推移

考え抜かれ、洗練された商品企画

当プロジェクトの外観は、通常は各階のバルコニー面に厚い梁が目立ち、どうしても重たい印象となることが多いのですが、扁平梁を採用することでガラス窓の占める割合が多く感じられ、植栽の緑とともに邸宅地にマッチしたデザインになっています。そして建物中央部を内廊下とすることで居住者のセキュリティやプライバシーをしっかりと確保。しかも、総戸数79戸に対して設置されるエレベーターは4基。各フロア3~5邸に1基という割合は、プライベートレジデンスと呼ぶにふさわしい相当に贅沢なつくりと言えるでしょう。さらに太陽光を集める装置「ソラリス」を天井に備えた吹き抜けを3ヶ所に配し、廊下側居室にも開口部を設ける(一部タイプ)とともに、保安性と引き換えに暗くなりがちな内廊下を明るくする設計を採用。また、住戸内では、高級マンションには“お約束”の折り上げ天井に天井カセット型エアコンに加えて、キッチン周りのアイディアが多彩。東急沿線を代表する街「二子玉川」に“東急”の名を冠したデベロッパーが手掛けるプロジェクトだけに、相応の意気込みが感じられる作りになっているということなのでしょう。