ページ内移動用のリンクです




BRANZ STYLE

ひな祭りとお祝いレシピ

もうすぐ桃の節句です。女の子の成長をお祝いする料理は、やはり春らしく華やかな彩りにしたいものですね。お子様のいないご家庭でも、色鮮やかな春の味覚を楽しんでみませんか。

ひな祭りのマメ知識

ひな祭りに欠かせないのが、子どもの成長と幸福を祈る雛人形です。女の子のいるご家庭では、お雛様を飾る期間で毎年迷うという方も多いのではないでしょうか。お雛様の飾り始めは立春(今年は2月4日)から雨水(同2月19日)の間で、しまうのは啓蟄(同3月6日)までが目安です。しまうのが遅くなると婚期が遅れるというのは、もちろん俗説ですが、季節柄だんだん湿度が高くなるので、お雛様のコンディションのためにも早めにしまった方が良いそうですよ。子どもの身代わりとなって厄を受けてくれる人形ですから、大切に扱いたいものですね。

ちらし寿司の作り方

さて、ひな祭りのご馳走といえば、思い浮かぶのがちらし寿司ですよね。色とりどりで鮮やかなお寿司は、春の催事にぴったりですね。

まずは酢飯を作ります。

  • 1.研いだ米に定量の水、昆布(粉末だしでも可)を加えて30分程おいてから、炊く。
  • 2.合わせ酢を作る。分量は米4合の場合、酢100cc、塩大さじ1と小さじ1/2、砂糖大さじ4と1/2が目安。
  • 3.ご飯が炊き上がったら5分くらい蒸らし、湿らせて水を切った寿司桶に移す。
  • 4.うちわで扇ぎながら、合わせ酢を混ぜ合わせ、冷ます。

調味料の分量は、お好みにより調節してください。酢飯は、扇ぐことにより艶やかに、さらに美味しくなりますよ。これにレンコンやニンジン、干ししいたけなどを煮たものを混ぜ合わせたり、蒸しエビ、錦糸卵、イクラ、菜の花などをトッピングして、華やかさを演出してくださいね。

雛あられの作り方

この時期、スーパー等に並んでいる雛あられですが、関東と関西で違いがあるのをご存知ですか。関東の雛あられは、お米のポン菓子を砂糖などで甘くしたものであるのに対し、関西のものはお餅からできており、直径1cmくらいの球形に塩やしょうゆをベースに味付けしたものです。今回は、関東の雛あられレシピをご紹介します。

  • 1.余ったご飯を洗いほぐし、水気を切る。
  • 2.バルコニーなど風通しのよいところで、カラカラになるまで陰干しをする。数日かかるので、急ぐ場合は温風ヒーターの前に置いて乾燥させても良い。飯粒がくっつかないように、途中でほぐすこと。
  • 3.乾燥させた飯粒を180度~190度に熱した油で揚げる。油は、飯粒がすぐに浮き上がって膨らむようなら適温。うっすらとキツネ色になったら、キッチンペーパーにあけて油を切る。
  • 4.水30ccと砂糖50gを煮詰め、適量を揚げた飯粒とからめる。または熱が取れた後、粉砂糖と一緒にビニール袋に入れ、空気を入れて膨らまし、上下に振ってまぶす。その際、食紅などで色をつける。

市販品がたくさん出回っている雛あられですが、自分で作ると甘さを調整できるメリットもあります。色粉などを使ってカラフルにすると、子どもにも喜ばれますよ。

桜(道明寺)餅の作り方

道明寺餅は彩りや香りがよく、ひな祭りにぜひ加えたい一品です。難しそうですが、実は電子レンジを使えば、自宅でも簡単に作れます。なお、文中の分量は8個分のものです。

  • 1.耐熱ボウルに水150ccと道明寺粉100gを入れて軽く混ぜ合わせ、少量の水で溶いた食紅を加える。蒸すと濃くなるので色づけは薄めにする。
  • 2.ラップをかけて電子レンジで5分ほど加熱する。終わったら10分ほどそのままにして蒸らす。
  • 3.蒸らし終えたら白糖20gと塩少々を加え、ヘラで混ぜ合わせる。
  • 4.こしあんを15g~25gずつ、8個分にして丸める。
  • 5.「3」を8等分してラップの上で円形にのばし、あんを包む。包み終わりは下になるようにする。
  • 6.塩漬けの桜の葉で包んでできあがり。桜の葉が塩辛いようなら、あらかじめ10分程度水にさらして塩抜きをしておく。

その他、ハマグリのお吸い物もひな祭りの定番とされています。心のこもった料理は、食べる人を幸せな気持ちにしてくれるもの。ぜひ、華やかなお祝い料理でひな祭りを楽しんでくださいね。

意外と知られていない 雛人形・道具のこと

BRANZ STYLE トップページ