千里中央の北に位置し、新御堂筋でつながった便利な立地であったことから、住宅地開発が盛んに行われた「かやの中央」エリア。現在では、箕面市の新都心として発展の著しいエリアです。さらにこの発展を加速させるのが、2020年度の開業を目標とする「北大阪急行線延伸事業」。「千里中央」駅から北へ約2.5㎞延伸し、2つの新駅が設置されます。北大阪急行線は地下鉄御堂筋線に直接乗り入れるため、大阪都心部に乗り換えなしのダイレクトアクセスが可能になります。
※箕面市HPより
北大阪急行電鉄南北線延伸線の始発駅となる「(仮称)新箕面」駅の駅舎は2階建て。上階がプラットホームになり、大型複合施設「みのおキューズモール」などが集まる「かやの中央」エリアの賑わいの中に接続されます。また、憩いを提供する交通広場やバスターミナルをはじめ、新設されるバス乗り場の上空を立体利用して、子育てを核とした新しい施設も誕生する予定です。
『ブランズガーデン新箕面』が位置する白島三丁目の北には、「明治の森箕面国定公園」やその一角にある箕面大滝で有名な「府営箕面公園」の広大な森が広がります。美しい自然に恵まれたこの白島三丁目は、既存樹木の保全を基本に、住宅のデザイン、緑化など自然との調和に配慮するよう規定される「都市景観形成地区」に指定されています。新駅開業後は、潤いの住環境と都市の利便性の両方を手にする住宅街へと進化します。
明治の森箕面国定公園
箕面大滝
「千里中央」駅から大阪モノレールに乗って東へ2駅。「万博記念公園」駅前のエキスポランド跡地で2015年11月19日にオープンした大型複合施設「EXPOCITY」は、半年を過ぎた今も大変な賑わいを保っています。その理由はやはり、日本初や関西発のファッションブランドや生活雑貨、スポーツ・アウトドアなどのショップ、各種レストラン・カフェなど305の店舗が一堂に会する「三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITY」と「遊ぶ、学ぶ、見つける」楽しさをひとつに!をテーマとした8つの大型エンターテイメント施設の新しさ。ショッピングも遊びも一日中楽しめる注目のランドマークとして、これまでにない感動と出会える場所です。
※上記計画は2016年6月現在のもので、今後変更になる場合がございます。
2015年の春から始まった大阪国際空港ターミナルビル改修プロジェクト。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に合わせて、国内外の利用客に対して万全の態勢を整え、スマートな「都市型先進空港」を目指します。ターミナルビルの安全・安心の強化、環境・地域との共生はもちろん、最新のIT技術による出発・到着時の利用客のスピーディーでスムーズな移動の実現などを計画。さらに、ターミナルビル内を快適で便利な空間と位置づけ、商業エリアもより魅力あふれるものへと全面リニューアルされる予定です。2016年秋には中央エリアが先行オープン。グランドオープンは2020年春に予定されています。
大阪国際空港航空写真