外観完成予想図

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外観完成予想図

変わり続ける六本木の傍らで、変わらぬ価値を生み出すために招聘したのは
ここ六本木に70年余り事務所を構え、
時代を超える幾多の名建築を生んできた坂倉建築研究所。
別荘建築で培われた豊かな空間創造力と、普遍性の高い意匠によって、この地にふさわしき邸を描きます。

デザイン監修坂倉建築研究所

近代建築の巨匠ル・コルビュジエのアトリエに師事した坂倉準三を祖とする建築事務所。開設70年あまりの深い歴史を持ち、組織力が必要な大規模な都市施設から、きめ細やかな対応とデザイン力が求められる個人邸・別荘に至るまで、一貫して人間のまざざしをもってデザインに取り組む姿勢を堅持している。

その地が導く最良の建築へ

坂倉建築研究所の祖である坂倉準三が、建築を創るうえで貫いていたのが「つくられる場所に最も適合し、その魅力を最大限にひき出してつくられるべき」という信念。この六本木・飯倉片町にふさわしき邸とは何か、周囲を巡り熟慮を重ねました。六本木は常に最先端の文化を生み出すエネルギッシュな街である一方、この地はひとつ通りを入れば思いがけないほどの緑と静寂が残っています。周囲には名作と呼ばれる建築も多く、その落ち着いた街並みに馴染む「昔からそこに在ったかのような建築」こそが、この地が求める姿であると感じたのです。

大地に根ざす、風格の33邸

このプロジェクトを設計するにあたって、テーマとして掲げたのは「ひとつの大邸宅のような集合住宅」。共用部まで含め、隅々まで自分の家だと感じ、心から寛げる住まいであるために、エントランスからカーペット敷きの内廊下を進み、灯が指し示す住まいへ至るまで徐々にプライベート感が増す設計を心掛けました。暖炉のあるラウンジは、住民の皆様のためのリビングのような存在です。外観においては、六本木ヒルズや東京ミッドタウンといった先進の建築が垂直に伸びるのに対し、横への広がりを表現することで、大地に根ざした風格を表現します。

名作の丘にふさわしい、新しい正統ということ。

飯倉片町の街に残る風格ある石積みや、時に磨かれたタイルの美しさに敬意を払い、
目指したのは、天然素材にこだわり抜いたマテリアル。
昔からそこに在ったかのような落ち着きあふれる素材感でオーナーを迎え入れます。

光のうつろいを映すステンドグラス

ラウンジを飾るのは、アーティストによるハンドメイドのステンドグラス。差し込む光を美しいアートへと変え、くつろぎの時間を豊かに彩ります。

水平ラインを印象づけるスクラッチタイル

スクラッチ加工を施した落ち着きのある色調のタイルは、建物の水平ラインを印象づけ、地に根付いたような雰囲気を作り出します。

眺望合成CG