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vol.18 ペット住宅・ネコ編

2005年09月01日

Vol.18 ペット住宅・ネコ編
心身のヘルスパートナー、だいすきなペットと暮らす
image photo  「アニマルセラピー」という言葉をご存知でしょうか?これは、動物との触れ合いを通じて、健康維持や精神的なサポートを行うこと。ある研究によると、お年寄りは動物と触れ合うことで血圧などが減少するほか精神的にも安定する傾向にあるとか。ペットはもう一人の家族であり、心身のヘルスパートナーといってもよさそうですね。大好きなペットとのこれからの住まい方を探るシリーズの最終回。今回は「ネコ」にポイントを絞り、住まいづくりの方法をご紹介してみましょう。

ポイント1 窓辺のひなたぼっこも安心の「転落防止ガード付の窓」を

 自由で気まま。といったイメージの強いネコは好奇心旺盛な動物ということでも知られています。さらに、高いところでの上り下りが好きなのもネコの特徴。窓からネコがぴょんと飛び出して事故に遭わないようにするためにも、窓にはできるだけ転落防止ガードのための柵をつけましょう。ネコが外に出るから…と、窓を締め切ったばかりだと換気面で×。人とネコが上手に生活できる環境を心掛けましょう。

ポイント2 ひっかきキズにも強い、キズがつきにくい壁を取り入れて

 ネコといえば、壁をつかって爪とぎする光景がお馴染みです。イヌと比べても、やはりネコのほうが壁にキズをつけやすい動物といってもよいかもしれません。そこで、壁の補強策が必要に。材質的には頑丈なムク材がおすすめですが、もうひとつおすすめなのが「腰壁」という方法です。腰壁の場合は、材質はローコストのものにして「交換可能な壁」にする、と割りきって考えるのもよいアイデアかもしれません。

ポイント3 玄危険防止の必需品「ペット専用ドア&ゲート」

 ご主人を探してウロウロしてるうちに、ドアにはさまれて事故…じゃあ可哀相。リビングをはじめ各居室のドアには、ドアを閉めた状態でも自由に行き来できるペット専用ドアを設けておくほうがベターです。また、玄関ドアを開けたときに飛び出すのを防ぐためにもゲートを設けたほうが無難です。

ポイント4 リビング近くに「ペット室」を設けると便利

 甘えん坊なのに気ままなネコ。ご主人様の目が届きやすい空間に、ネコ専用の部屋を置くとよいかもしれません。グルーミング、食事、遊び、睡眠などすべてがこの部屋ひとつで済ませられるように水洗設備などを設置できると、とくに来客時などに重宝するでしょう。

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 ペット共生住宅では、それぞれのペットにあわせたベストの設備仕様がチョイスできるのが理想ですね。都市のなかで飼主とペットが、楽しく快適な毎日を送る共生住宅。そんな理想を実現するために最も重要なのは、設計段階で自分が希望する細かなオーダーを伝えること。自由設計の住まいだからこそ実現できる、愛するペットとのスイートホームを手に入れてみませんか?