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vol.04 土地建物それぞれの資産価値

2004年07月01日

Vol.04 土地建物それぞれの資産価値
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それぞれの管理方法

マンション管理の主役は管理組合、戸建ての管理は所有者個人

マンション管理の特徴は、所有者全員が加入する「管理組合」が、建物の共有部分と敷地の維持管理の責任を負うことです。共用部分の清掃や管理人の雇用といった実質業務は管理会社に委託しますが、マンション管理の主役は管理組合で、その決定には法的な拘束力もあります。「マンションは管理を買え」といわれる所以もここにあります。一方、戸建ての管理は、土地、建物とも所有者個人が行います。
それぞれの将来性・資産価値 Photo-02

マンションの価値は管理で左右され、戸建ての価値は土地で左右される

マンションは、立地と建物管理の2つが資産価値を大きく左右します。きれいに住むこともさながら、特に、建物は外壁の塗り替えなど見た目の美しさを保つための補修工事を定期的に行うことが必要で、しっかりした修繕計画があり、それに伴う積立金があるかが重要となってきます。このように考えると、築後5〜10年までが資産価値のピークといえるでしょう。一方、戸建ての資産価値は交通の便がよい、敷地が広いなど、立地環境のよさなど土地そのものであることが多く、建物は20年程度で中古物件としての評価は、あまり期待できないものとなるでしょう。
それぞれの資産管理

マンションは管理費・修繕積立金を、戸建てでも状況に応じ建物の修繕費が必要に

マンションでは毎月、管理費、修繕積立金の支払いが必要です。特に修繕積立金は、大規模修繕の際に積立金が不足すると、一時金を支払わねばならないこともあります。一方、戸建てはマンションのような修繕積立金などは不要です。ただし必要に応じて、建物の補修費を所有者個人が確保しなければなりません。