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四季の移ろいが感じられる「宗吾霊堂」

2009年06月26日

四季の移ろいが感じられる「宗吾霊堂」
大正10年に再建された本堂。宗吾様の霊がご本尊として祀られています。


境内は木々の緑に包まれ、年中観光客が絶えない「宗吾霊堂」は、桓武天皇の時代に征夷大将軍坂上田村麻呂が房総を平定し、戦没者供養のために建立された寺院です。しかし、徳川四代将軍家綱の時代に、佐倉藩の領民を救うため、ご法度の将軍直訴を行い、その罪で磔刑にされた義民佐倉惣五郎を祀った事から「宗吾霊堂」と呼ばれるようになったと言われています。

「鳴鐘山東勝寺宗吾霊堂」が正式名称のこのお寺には、本堂、客殿、霊宝殿、仁王門、鐘楼堂他宗吾様の御生涯を66体の等身大の人形により再現した、日本有数の大パノラマ式の宗吾御一代記館等の建造物があり、信仰に参詣にと多くの人々の人気を博しています。

また、境内には、歌舞伎の名場面を人形で再現・展示した「宗吾一代記念館」や、中村勘九郎(現在の勘三郎)が上演を記念した際に植えた植樹があります。春は桜、梅雨にはあじさい、そして秋には色鮮やかな紅葉を楽しむことができ、四季の移ろいを感じられる「宗吾霊堂」に、一度訪れることをお勧めします。

【参考】
宗吾霊堂 http://www17.ocn.ne.jp/~sougorei/
■住所:〒286-0004 千葉県成田市宗1-558
■TEL:0476-27-3131
■交通:
・電車をご利用の場合:京成「宗吾参道」駅徒歩10分、京成「公津の杜」駅バス5分、JR・京成「成田」駅バス15分
・お車をご利用の場合:東関東自動車道「佐倉」ICより20分または、東関東自動車道「富里」ICより20分
四季の移ろいが感じられる「宗吾霊堂」

中村勘九郎(現在の勘三郎)が上演記念に植栽した「あじさい」。