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千葉県の天然記念物「大賀ハス」をご存知ですか?
2008年07月24日

「大賀ハス」を撮影するため、早朝の「千葉公園」を多くの人が訪れていました!
昭和26年(1951年)3月30日、千葉市内にある東京大学検見川厚生農場(現:東京大学検見川総合運動場)で、植物学者でハスの権威者でもある大賀一郎博士らが約2000年前のハスの実を3粒発見し、そのうちの1粒の発芽を成功させ、昭和27年(1952年)7月18日に見事に大輪の花を咲かせました。そのハスは、「大賀ハス」と名づけられ、昭和29年(1952年)6月8日に「検見川の大賀ハス」として千葉県の天然記念物となりました。
この「大賀ハス」が、千葉公園(千葉市中央区弁天町)の綿打池に株分けされ増殖し、今では千葉公園の名所となりました。マスコミなどでも紹介され、ハスの開花時期には、多くの愛好者がカメラを片手に撮影に訪れます。
私が訪れた日は、7月12日(土)の早朝(6時半頃)。既に池の辺には多くの見学者がおり、朝露に光るハスの花を撮影していました。ハスもスイレンも早朝に開花し、午後には花弁を閉じるという共通性がありますから、鑑賞に訪れるなら早朝の鑑賞が一番おすすめです。
「大賀ハス」の開花期は、6月中旬から7月下旬頃。初開花から散るまでの間、花色は鮮やかなピンクから次第に白色へと変化していきます。
鮮やかなピンク色で優美に咲く「大賀ハス」を鑑賞しに訪れてみてはいかがでしょうか。
【お問い合わせ先】TEL:043-251-5103(千葉市中央・稲毛公園緑地事務所)

ピンクの大輪が古代のロマンを想像させます!