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江戸情緒を残す街『谷中の七福神』を巡って
2009年01月22日

修性院の外塀はかわいらしい布袋尊タイル、中に入ると迫力ある布袋尊(ご本尊)の
ギャップにびっくり!
七福神詣は、「福を招く信仰」と、参拝しながら周辺の散策を楽しむレクリエーションとして定着しており、七福神のめでたいお姿はたくさんの人々に愛されています。
毎年1月1日から1月15日まで行われている「七福神巡り」は、たくさんの参拝客で賑わっています。晴天に誘われて、江戸情緒を残す街、『谷中の七福神巡り』をしました。
まず、山手線「田端」駅で七福神巡りのガイド図を貰って、北口から福禄寿を祭る「東覚寺」へ向かいます。
東覚寺の目印は、全身に赤い紙が貼られている仁王像で、自分の体の悪いところと同じところに赤紙を貼ると病気が治るという伝説があり、厄よけになるとも言われています。
各寺院でご朱印(1回200円)を押してもらう為、七福神が描かれた和紙の色紙を購入(1,000円)しました。この色紙は、巡礼期間にのみ購入することができます。
次に、「東覚寺」を後にして、荒川区にある恵比寿を祭る「青雲寺」と、見応えのある布袋尊を祭る「修性院」を参拝しました。修正院は近代的な造りで、祭られている布袋尊は、高さ2m、重さは200kgもあるそうです。その大きさに圧倒されましたが、ほほえましいお姿に癒されました。この2つのお寺は歩いて5分ほどの距離にあり、散策の途中で江戸情緒が残る「谷中銀座商店街」でショッピングや食事を楽しむこともできました。
そして、台東区にあり、寿老人を祭る「長安寺」、谷中で最も古い寺であると同時に、最も有名な寺でもある、毘沙門天を祭る「天王寺」、大黒天を祭る「護国院」を参拝しました。今まで参拝した寺院の中でも、護国院は一番大きく、そして古く、一番趣があったように感じられました。
最後に、上野動物園の脇を通って不忍池へ向かい、弁財天を祭る「不忍池弁天堂」をお参りしました。弁天堂には、七福神のおみくじがあり、たくさんの人で賑わっていました。
約3時間の谷中七福神を巡って、とてもご利益を感じた1日でした。そして、各寺院でご朱印を頂いた色紙は、額に入れて大切に自宅に飾りました。
今回、参拝に訪れた七福神巡りの他にも、「山の手七福神」、「浅草名所七福神」、「深川七福神」、「小江戸川越七福神」、「武蔵野吉祥七福神」などが各地にあります。あなたも江戸情緒溢れる七福神を巡ってみてはいかがでしょうか?ご利益があるかもしれませんよ。
【参考】
■東覚寺 [TEL]:03-3821-1031 [住所]:〒114-0014 北区田端2-7-3
[交通]:JR「田端」駅徒歩4分
■青雲寺 [TEL]:03-3821-4241 [住所]:〒116-0013 荒川区西日暮里3-6-4
[交通]:JRまたは東京メトロ千代田線他「西日暮里」駅徒歩約3分
■修性院 [TEL]:03-3823-0873 [住所]:〒116-0013 荒川区西日暮里3-7-12
[交通]:JRまたは東京メトロ千代田線他「西日暮里」駅徒歩約5分
■長安寺 [TEL]:03-3828-1094 [住所]:〒110-0001 台東区谷中5-2-22
[交通]:JR「日暮里」駅徒歩約10分
■天王寺 [TEL]:03-3821-4474 [住所]:〒110-0001台東区谷中7-14-8
[交通]:JR「日暮里」駅徒歩2分
■護国院 [TEL]:03-3821-3906 [住所]:〒110-0007台東区上野公園10-18
[交通]:JR「上野」駅徒歩約15分
■不忍池弁天堂 [TEL]: 03-3821-4638 [住所]:〒110-0007台東区上野公園2-1
[交通]:JR「上野」駅徒歩約10分

「谷中銀座商店」は、江戸情緒を残したお店が点在!